はじめに
滋賀輝くマザーズ応援隊とは、滋賀の女性の再チャレンジを支援するため、「地域の子育て支援団体情報の収集」や「就労に向けた準備に役立つセミナーの開催」を実施する団体です。
このサイトでは、滋賀の子育て支援情報（子育てサロン・つどいの広場・育児サークル等）や、再チャレンジセミナーの告知・報告を発信していきます。
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施設名：みんなで子育て☆あそび畑〜子育てで世代をつなぐプロジェクト〜
場所：希望ヶ丘
開催日：随時
開催時間：随時
利用対象者：未就園児とその保護者
主な事業：仲間づくり、情報交換、子育て相談、情報提供、
★事業紹介
・野外遊び・おもちゃ交換会
「風のおばさん」（里山で季節を感じながら過ごす）他
★訪問したときの様子
あそび畑の「森のお散歩会」におじゃましました。
風は寒いけどお天気は上々！
７組の親子が参加されていました。
ゲームを楽しみながらお昼ご飯の場所までやってきました。
自然がいっぱいの希望ヶ丘がみんなのあそび場です。
最近は料理をつくるのもIHが多くなり、子ども達は火を見る事がなくなりつつあります。そんな子ども達にたき火を見せたい・・・。
バーベキューのかまどに枝やまつぼっくりや枯れ葉を入れて着火。子ども達は興味津々。
おにぎりやお芋やいろんなものを火であぶって、あたためてパクパクいただきます。
枝におにぎりを刺して、おそるおそる火にかざしてみる子もいました。
火のそばに寄ると暖かい。近寄りすぎると危ない・・・そんなことも体験できますね（^^）/
「子育てで世代をつなぐプロジェクト」は子育てを親だけのものじゃなく、おじいちゃんおばあちゃん、学生さんもあらゆる世代でチームになってやっていきたいという思いが込められています。
代表の方にうかがうと、「冒険遊び場」での楽しかった経験がこのプロジェクトをたちあげるきっかけになったそうです。「楽しかったから、やってみようと思った！」そしてやりたいことをひとつひとつ実現中（^^）/
今は平日開催の「森のお散歩会」ですが、４月からは土日の開催も検討中です。
詳しい事はブログで随時発信していますよ♪
ぜひぜひみてくださいね。
そして気軽に問い合わせてみて下さい♪
主催団体：
子育てで世代をつなぐプロジェクト
ホームページからメールを送る事ができます。
URL：
http://asobibatake.shiga-saku.net/
（取材：平成25年1月23日）
場所：希望ヶ丘
開催日：随時
開催時間：随時
利用対象者：未就園児とその保護者
主な事業：仲間づくり、情報交換、子育て相談、情報提供、
★事業紹介
・野外遊び・おもちゃ交換会
「風のおばさん」（里山で季節を感じながら過ごす）他
★訪問したときの様子
あそび畑の「森のお散歩会」におじゃましました。
風は寒いけどお天気は上々！
７組の親子が参加されていました。
ゲームを楽しみながらお昼ご飯の場所までやってきました。
自然がいっぱいの希望ヶ丘がみんなのあそび場です。
最近は料理をつくるのもIHが多くなり、子ども達は火を見る事がなくなりつつあります。そんな子ども達にたき火を見せたい・・・。
バーベキューのかまどに枝やまつぼっくりや枯れ葉を入れて着火。子ども達は興味津々。
おにぎりやお芋やいろんなものを火であぶって、あたためてパクパクいただきます。
枝におにぎりを刺して、おそるおそる火にかざしてみる子もいました。
火のそばに寄ると暖かい。近寄りすぎると危ない・・・そんなことも体験できますね（^^）/
「子育てで世代をつなぐプロジェクト」は子育てを親だけのものじゃなく、おじいちゃんおばあちゃん、学生さんもあらゆる世代でチームになってやっていきたいという思いが込められています。
代表の方にうかがうと、「冒険遊び場」での楽しかった経験がこのプロジェクトをたちあげるきっかけになったそうです。「楽しかったから、やってみようと思った！」そしてやりたいことをひとつひとつ実現中（^^）/
今は平日開催の「森のお散歩会」ですが、４月からは土日の開催も検討中です。
詳しい事はブログで随時発信していますよ♪
ぜひぜひみてくださいね。
そして気軽に問い合わせてみて下さい♪
主催団体：
子育てで世代をつなぐプロジェクト
ホームページからメールを送る事ができます。
URL：
http://asobibatake.shiga-saku.net/
（取材：平成25年1月23日）
施設名：特定非営利活動法人NPO子どもネットワークセンター天気村
場所：草津市東草津１−１−１５
開催日：各事業による
開催時間：各事業による
利用対象者：各事業による
主な事業：こんぺいとう自然保育園
こんぺいとうクラブ
くさつ冒険遊び場
児童クラブ
草津ファミリーサポートセンター
認知症対応型デイサービス
古民家Zuttoの会
その他：各事業による
★事業紹介
NP子どもネットワークセンター天気村にお邪魔しました。事務所に一歩入ると山小屋のようなどこか懐かしい雰囲気です♫
★訪問したときの様子
天気村ではたくさんの事業を行っています。
「身近な自然や人たちとのふれあいを通し、子どもの『子育ち』と親子の『親育ち』をサポートしたい」という思いに沿って、活動してくる中で必要な物を生み出していったのです！
「こんぺいとう自然保育園」は週２回バスで地域の様々なスポットに遠足に行く野外保育園。（２歳児〜就学前）
「こんぺいとうクラブ」は毎週土曜日に春なら田植え、秋は稲刈りなど、四季折々のプログラムを実施。（幼児〜小学生）
くさつ冒険遊び場は木登りやたき火などなど、子どもや親が「自分の責任」で遊びます。
自然から学び、親子がともに遊べる場Zuttoの会は古民家で「細川暮らし遺産活動」を中心に活動。
他にもいろいろな事業を展開しています。
天気村はぶつ切れの子育て支援ではなく、親子丸ごと安心して育つことができる環境作りをしようとしています。子ども達の自ら生きる力を大切に伸ばそうとしています。そしてそこに集う人たちが「つながることの大切さ」「つながることの安心」を実感できるとりくみを自然の力を借りながら行っている・・・そう感じました。
天気村は２５年にわたって活動をされていますが、ここで育った親子達がまるで里帰りをするようにスタッフに会いに来てくれるそうです。また、育った親がスタッフとして関わるようになる事もあります。取り組んでこられた答えがようやく見え始めているのかもしれません。
子育てで不安だったり、息苦しかったりするとき、自分の住んでいる地域を変えてみたいと思う時に天気村を一度訪れてみませんか。
主催団体：
特定非営利活動法人NPO子どもネットワークセンター天気村
TEL：077-564-7868 FAX：077-564-7918
e-mail :nt-tenki@biwako.jp
電話：0740-27-8156 FAX：0740-27-8157
URL：
http://www.biwako.ne.jp/~nt-tenki/
（取材：平成24年12月21日）
場所：草津市東草津１−１−１５
開催日：各事業による
開催時間：各事業による
利用対象者：各事業による
主な事業：こんぺいとう自然保育園
こんぺいとうクラブ
くさつ冒険遊び場
児童クラブ
草津ファミリーサポートセンター
認知症対応型デイサービス
古民家Zuttoの会
その他：各事業による
★事業紹介
NP子どもネットワークセンター天気村にお邪魔しました。事務所に一歩入ると山小屋のようなどこか懐かしい雰囲気です♫
★訪問したときの様子
天気村ではたくさんの事業を行っています。
「身近な自然や人たちとのふれあいを通し、子どもの『子育ち』と親子の『親育ち』をサポートしたい」という思いに沿って、活動してくる中で必要な物を生み出していったのです！
「こんぺいとう自然保育園」は週２回バスで地域の様々なスポットに遠足に行く野外保育園。（２歳児〜就学前）
「こんぺいとうクラブ」は毎週土曜日に春なら田植え、秋は稲刈りなど、四季折々のプログラムを実施。（幼児〜小学生）
くさつ冒険遊び場は木登りやたき火などなど、子どもや親が「自分の責任」で遊びます。
自然から学び、親子がともに遊べる場Zuttoの会は古民家で「細川暮らし遺産活動」を中心に活動。
他にもいろいろな事業を展開しています。
天気村はぶつ切れの子育て支援ではなく、親子丸ごと安心して育つことができる環境作りをしようとしています。子ども達の自ら生きる力を大切に伸ばそうとしています。そしてそこに集う人たちが「つながることの大切さ」「つながることの安心」を実感できるとりくみを自然の力を借りながら行っている・・・そう感じました。
天気村は２５年にわたって活動をされていますが、ここで育った親子達がまるで里帰りをするようにスタッフに会いに来てくれるそうです。また、育った親がスタッフとして関わるようになる事もあります。取り組んでこられた答えがようやく見え始めているのかもしれません。
子育てで不安だったり、息苦しかったりするとき、自分の住んでいる地域を変えてみたいと思う時に天気村を一度訪れてみませんか。
主催団体：
特定非営利活動法人NPO子どもネットワークセンター天気村
TEL：077-564-7868 FAX：077-564-7918
e-mail :nt-tenki@biwako.jp
電話：0740-27-8156 FAX：0740-27-8157
URL：
http://www.biwako.ne.jp/~nt-tenki/
（取材：平成24年12月21日）
施設名：栗東市シルバー人材センター 子育て支援事業「おでかけシルバーママ・パパ」
場所：栗東市内９カ所の児童館
開催日：毎月一回
開催時間：10:00〜12:00
利用対象者：未就園児とその保護者
主な事業：仲間づくり、情報交換、子育て相談、情報提供
その他：
★事業紹介
子育て世代を対象に、人生や子育て経験の豊かなシルバーママ・パパとふれあいの場を提供し、「三世代交流」および「地域社会との関わり」の糸口作りに取り組み、子育てのストレスを軽減する
★訪問したときの様子
訪問したのは栗東市金勝（こんぜ）児童館。栗東市シルバー人材センターのシルバーママ・パパさん達がひろばにやってきました。ひろばが始まる前に念入りに打ちあわせをされていました。
続々と親子連れがやってきます。８組の親子が集まりました。シルバーママさん８名、パパさん２名で迎えました。
元保育士だったシルバーママさんが♪四角い窓からのぞいたら〜♫と唄いだすと子ども達はあっという間に集中。
そこからはシルバーさん達が交代で手遊びに手品に歌遊びといろいろなプログラムがつながっていきました。
中でも、「ももたろう」のお話はちょっとした工夫が・・・。
登場人物が描かれたうちわを持って、「ももたろう」の歌に合わせてお話が進んで行きました。「ペープサート」ではなく、「うちわサート」といった感じです。
絵が得意なシルバーさんがうちわに絵を描き、皆さんで色を付けられたとか・・・
手遊びも歌もお話もゆったりとしたテンポですすんでいきました。
子どもが泣いたり、ぐずったりしてもシルバーさん達はあわてず、急がず、見守っています。そのうちに子どもが落ち着いて行きました。
シルバーさん達の笑顔にママ達も安心し、その安心が子どもに伝わり笑顔を引き出し、子どもの笑顔をみてシルバーさん達がまた笑顔になる・・・そんな笑顔のループがつながっていきました（＾＾）/
栗東市シルバー人材センターでは、「おでかけシルバーママ・パパ」の他に、子どもの一時預かり、個人の要望に会わせた子育て支援、
イベント保育などもしています。それぞれ料金がかかりますが、栗東市内にお住まいの方には心強いですね。詳しい事はホームページ等をご覧下さいね。
主催団体：
栗東市シルバー人材センター
電話：077-552-4001 FAX:077-552-5197
URL：
http://www.sjc.ne.jp/rittou/
（取材：平成25年1月25日）
場所：栗東市内９カ所の児童館
開催日：毎月一回
開催時間：10:00〜12:00
利用対象者：未就園児とその保護者
主な事業：仲間づくり、情報交換、子育て相談、情報提供
その他：
★事業紹介
子育て世代を対象に、人生や子育て経験の豊かなシルバーママ・パパとふれあいの場を提供し、「三世代交流」および「地域社会との関わり」の糸口作りに取り組み、子育てのストレスを軽減する
★訪問したときの様子
訪問したのは栗東市金勝（こんぜ）児童館。栗東市シルバー人材センターのシルバーママ・パパさん達がひろばにやってきました。ひろばが始まる前に念入りに打ちあわせをされていました。
続々と親子連れがやってきます。８組の親子が集まりました。シルバーママさん８名、パパさん２名で迎えました。
元保育士だったシルバーママさんが♪四角い窓からのぞいたら〜♫と唄いだすと子ども達はあっという間に集中。
そこからはシルバーさん達が交代で手遊びに手品に歌遊びといろいろなプログラムがつながっていきました。
中でも、「ももたろう」のお話はちょっとした工夫が・・・。
登場人物が描かれたうちわを持って、「ももたろう」の歌に合わせてお話が進んで行きました。「ペープサート」ではなく、「うちわサート」といった感じです。
絵が得意なシルバーさんがうちわに絵を描き、皆さんで色を付けられたとか・・・
手遊びも歌もお話もゆったりとしたテンポですすんでいきました。
子どもが泣いたり、ぐずったりしてもシルバーさん達はあわてず、急がず、見守っています。そのうちに子どもが落ち着いて行きました。
シルバーさん達の笑顔にママ達も安心し、その安心が子どもに伝わり笑顔を引き出し、子どもの笑顔をみてシルバーさん達がまた笑顔になる・・・そんな笑顔のループがつながっていきました（＾＾）/
栗東市シルバー人材センターでは、「おでかけシルバーママ・パパ」の他に、子どもの一時預かり、個人の要望に会わせた子育て支援、
イベント保育などもしています。それぞれ料金がかかりますが、栗東市内にお住まいの方には心強いですね。詳しい事はホームページ等をご覧下さいね。
主催団体：
栗東市シルバー人材センター
電話：077-552-4001 FAX:077-552-5197
URL：
http://www.sjc.ne.jp/rittou/
（取材：平成25年1月25日）
施設名：子育て支援サークル たんぽぽ
場所：多賀町中央公民館横児童館
開催日：毎週木曜日
開催時間：１３：３０〜
利用対象者：子育てを応援したい方
主な事業：読み聞かせ、人形劇、パネルシアター、手品などで楽しい時間をつくり、子育て支援をする
その他：
★事業紹介
子育てサークル「パオパオ」を卒業したママ達で作った子育て支援サークルです。
現在５名で活動をしています。
★訪問したときの様子
毎週木曜日の午後に集まり、制作活動や練習をしています。保育所や学校、地域の行事などに呼ばれる事が多く、行く先々で子ども達から声をかけられるそうです。「パオパオの先生や！」と。
こんな風に子育てサークル「パオパオ」を卒業した子ども達の成長を
地域の方々と一緒に見守り、子育てを応援し続けているサークルです。
主催団体：
子育て支援サークル たんぽぽ
電話：０９０―２３５３−６６２９（宮野）
15時以降にお願いします。
Mail:ukki08337@nike.eonet.ne.jp
（取材：平成25年1月17日）
場所：多賀町中央公民館横児童館
開催日：毎週木曜日
開催時間：１３：３０〜
利用対象者：子育てを応援したい方
主な事業：読み聞かせ、人形劇、パネルシアター、手品などで楽しい時間をつくり、子育て支援をする
その他：
★事業紹介
子育てサークル「パオパオ」を卒業したママ達で作った子育て支援サークルです。
現在５名で活動をしています。
★訪問したときの様子
毎週木曜日の午後に集まり、制作活動や練習をしています。保育所や学校、地域の行事などに呼ばれる事が多く、行く先々で子ども達から声をかけられるそうです。「パオパオの先生や！」と。
こんな風に子育てサークル「パオパオ」を卒業した子ども達の成長を
地域の方々と一緒に見守り、子育てを応援し続けているサークルです。
主催団体：
子育て支援サークル たんぽぽ
電話：０９０―２３５３−６６２９（宮野）
15時以降にお願いします。
Mail:ukki08337@nike.eonet.ne.jp
（取材：平成25年1月17日）
施設名：子育てサークルパオパオ
場所：多賀町中央公民館横児童館
開催日：毎週木曜日
開催時間：10:00〜12:00
利用対象者：未就園児とその保護者
主な事業：仲間づくり、情報交換、子育て相談、情報提供、交流
その他：サークルに入る際には簡単な入会書に記入が必要。
参加費１人５０円（親子あわせて２人の場合は１００円）
★事業紹介
季節にあわせた行事や遊びの提供をしている。また、ママ同士の情報交換、交流の場でもある。月に１度、心理判定士に相談ができる。
★訪問したときの様子
訪問した日はかなり冷え込みが強くなりました。
いつもは２５組くらいの親子があつまるのですが、この日は９組でした。胃腸カゼがはやっているらしく参加者が少なくなったそうです。残念！
集まった子ども達は元気いっぱいです。まずは絵本の読み聞かせ。その後はおやつタイム！今日は寒いのでカーペットの上にみんなですわって「いただきます」
おやつで一息つくとカレンダー作りへ。
どの親子も一生懸命に作っています。かわいいイラストや写真を台紙に並べれば「世界でたったひとつのカレンダー」が出来上がります♪
ちいさなお手々でハサミも使ってみました。
ママ達は子どもを遊ばせながら「保育園決まった？」「何を準備する？」と情報交換が盛んです。多賀町に子育てサークルはパオパオさんだけ。子ども達は「パオパオ」が大好きで、風邪をひいてお休みしなければ行けない時も「パオパオに行く！」と怒ってママを困らせることもあるそうです。
パオパオは１６年前にできたサークルです。近所に一緒に遊べる子が少なくなってきたので、児童館に集まるように。そこから生まれたのが「パオパオ」。名前は子どもが発声しやすい「パ」と「オ」をくっつけたんだそうですよ。
多賀町は２つの校区があり、それぞれに保育園と幼稚園が１つずつあります。生まれてから、中学校卒業までの間、同じ場所に通う時期が必ずありますので、パオパオを卒業した後もママ同士、子ども同士のつながりが続きます。代表の宮野さんは、ご自分のお子さんが「パオパオ」を卒業してからもサークルの切り盛りを続け、親子の育ちを見守る立場になりました。「この子ども達が大きくなって、親になり、また子どもを連れて来てくれるようになったら嬉しいな」と話されていました(^^)
主催団体：
子育てサークル パオパオ
電話：０９０−２３５３−６６２９（宮野）
※15時以降にお願いします。
mail：ukki08337@nike.eonet.ne.jp
（取材：平成25年1月17日）
場所：多賀町中央公民館横児童館
開催日：毎週木曜日
開催時間：10:00〜12:00
利用対象者：未就園児とその保護者
主な事業：仲間づくり、情報交換、子育て相談、情報提供、交流
その他：サークルに入る際には簡単な入会書に記入が必要。
参加費１人５０円（親子あわせて２人の場合は１００円）
★事業紹介
季節にあわせた行事や遊びの提供をしている。また、ママ同士の情報交換、交流の場でもある。月に１度、心理判定士に相談ができる。
★訪問したときの様子
訪問した日はかなり冷え込みが強くなりました。
いつもは２５組くらいの親子があつまるのですが、この日は９組でした。胃腸カゼがはやっているらしく参加者が少なくなったそうです。残念！
集まった子ども達は元気いっぱいです。まずは絵本の読み聞かせ。その後はおやつタイム！今日は寒いのでカーペットの上にみんなですわって「いただきます」
おやつで一息つくとカレンダー作りへ。
どの親子も一生懸命に作っています。かわいいイラストや写真を台紙に並べれば「世界でたったひとつのカレンダー」が出来上がります♪
ちいさなお手々でハサミも使ってみました。
ママ達は子どもを遊ばせながら「保育園決まった？」「何を準備する？」と情報交換が盛んです。多賀町に子育てサークルはパオパオさんだけ。子ども達は「パオパオ」が大好きで、風邪をひいてお休みしなければ行けない時も「パオパオに行く！」と怒ってママを困らせることもあるそうです。
パオパオは１６年前にできたサークルです。近所に一緒に遊べる子が少なくなってきたので、児童館に集まるように。そこから生まれたのが「パオパオ」。名前は子どもが発声しやすい「パ」と「オ」をくっつけたんだそうですよ。
多賀町は２つの校区があり、それぞれに保育園と幼稚園が１つずつあります。生まれてから、中学校卒業までの間、同じ場所に通う時期が必ずありますので、パオパオを卒業した後もママ同士、子ども同士のつながりが続きます。代表の宮野さんは、ご自分のお子さんが「パオパオ」を卒業してからもサークルの切り盛りを続け、親子の育ちを見守る立場になりました。「この子ども達が大きくなって、親になり、また子どもを連れて来てくれるようになったら嬉しいな」と話されていました(^^)
主催団体：
子育てサークル パオパオ
電話：０９０−２３５３−６６２９（宮野）
※15時以降にお願いします。
mail：ukki08337@nike.eonet.ne.jp
（取材：平成25年1月17日）
