はじめに
滋賀輝くマザーズ応援隊とは、滋賀の女性の再チャレンジを支援するため、「地域の子育て支援団体情報の収集」や「就労に向けた準備に役立つセミナーの開催」を実施する団体です。
このサイトでは、滋賀の子育て支援情報(子育てサロン・つどいの広場・育児サークル等)や、再チャレンジセミナーの告知・報告を発信していきます。
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最新記事
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施設名:特定非営利活動法人マザー・サプリ
場所:滋賀県立スポーツ会館 大津市御陵町4−1
開催日:月2回(不定期)
開催時間:10:00〜12:00
利用対象者:未就園児とその保護者
主な事業:子育て支援・世代間交流支援
その他:会員制になる予定(詳しくは直接お問い合わせ下さい)
★事業紹介
マザー・サプリの自主事業「エンジョイレッスン」
大津市市民提案による地域福祉推進事業「ふれあいひろば」(今年度)
(詳しい予定はホームページまたは直接お問い合わせ下さい)
★訪問したときの様子
大津市市民提案による地域福祉推進事業「ふれあいひろば」をのぞいてみました!
「親子で作って遊ぼう!」・・・新聞紙を材料にした制作遊びの提案です。
手遊びや歌で場がなごんだらさっそく制作の開始です。まるめて切って「ビヨヨヨ〜ン♪」新聞が大変身。これには大人も子どもも大喜びです。


次は音が出る紙鉄砲。パン!と大きな音が出ます。上手にできるかな?帽子をつくって被ってポーズ。これで制作はおしまいです。


子どもの集中が途切れて制作がなかなか進まない親子には「後で教えてあげるから、ゆっくりでいいよ」とスタッフが声をかけていました。飽きてきた子は傍らでお絵描きタイム。ペンと紙はあらかじめ準備されていました。お部屋の後ろの方にはおもちゃも準備されていて、制作に集中できなくても大丈夫!こんなちょっとした配慮がママ達の安心感につながっているようです。


残った新聞は・・・びりびりに破って新聞紙のプールが出来上がり!
思い切り新聞紙の「お水」を掛け合って、寝転がってみたり走ってみたり。ママも一緒に大はしゃぎでした。

一息ついてティータイム。手作り凧の材料をもらってお帰りの時間になりました。
その後もママ達は先生をつかまえて育児の困りごと、悩みを相談していました。

スタッフは保育士や幼稚園教諭の資格、経験をもっています。ママ達の相談を受けたり、様子を見ている中で、感じる事がありました。ママ達が「楽しく」「元気」じゃないと子育てはしんどいものになってしまう・・・そんなママ達の手助けをしたいとマザー・サプリを立ち上げました。
「体を動かして心をほぐす」事を目的にズンバ、ヨガ、ピラティスなどを行っています。
ママのリフレッシュという感じですが、別室に託児は設けていません。同じ空間で子どもの気配を感じつつ参加できます。子どももママが見えるので安心。
まだ始まったばかりのマザー・サプリ(平成23年6月から活動開始)。子育て期間が終ったら、ママ達とのつながりが切れるのではなく、その後もずっと関わっていける「女性の人生支援」を目指していきたいそうです。楽しみですね!
主催団体:
特定非営利活動法人マザー・サプリ
大津市真野1丁目4番18号
電話・fax:077-573-8890(山口 美子)
URL:http://www.eonet.ne.jp/~mazasap/
(取材:平成25年1月11日)
場所:滋賀県立スポーツ会館 大津市御陵町4−1
開催日:月2回(不定期)
開催時間:10:00〜12:00
利用対象者:未就園児とその保護者
主な事業:子育て支援・世代間交流支援
その他:会員制になる予定(詳しくは直接お問い合わせ下さい)
★事業紹介
マザー・サプリの自主事業「エンジョイレッスン」
大津市市民提案による地域福祉推進事業「ふれあいひろば」(今年度)
(詳しい予定はホームページまたは直接お問い合わせ下さい)
★訪問したときの様子
大津市市民提案による地域福祉推進事業「ふれあいひろば」をのぞいてみました!
「親子で作って遊ぼう!」・・・新聞紙を材料にした制作遊びの提案です。
手遊びや歌で場がなごんだらさっそく制作の開始です。まるめて切って「ビヨヨヨ〜ン♪」新聞が大変身。これには大人も子どもも大喜びです。


次は音が出る紙鉄砲。パン!と大きな音が出ます。上手にできるかな?帽子をつくって被ってポーズ。これで制作はおしまいです。


子どもの集中が途切れて制作がなかなか進まない親子には「後で教えてあげるから、ゆっくりでいいよ」とスタッフが声をかけていました。飽きてきた子は傍らでお絵描きタイム。ペンと紙はあらかじめ準備されていました。お部屋の後ろの方にはおもちゃも準備されていて、制作に集中できなくても大丈夫!こんなちょっとした配慮がママ達の安心感につながっているようです。


残った新聞は・・・びりびりに破って新聞紙のプールが出来上がり!
思い切り新聞紙の「お水」を掛け合って、寝転がってみたり走ってみたり。ママも一緒に大はしゃぎでした。

一息ついてティータイム。手作り凧の材料をもらってお帰りの時間になりました。
その後もママ達は先生をつかまえて育児の困りごと、悩みを相談していました。

スタッフは保育士や幼稚園教諭の資格、経験をもっています。ママ達の相談を受けたり、様子を見ている中で、感じる事がありました。ママ達が「楽しく」「元気」じゃないと子育てはしんどいものになってしまう・・・そんなママ達の手助けをしたいとマザー・サプリを立ち上げました。
「体を動かして心をほぐす」事を目的にズンバ、ヨガ、ピラティスなどを行っています。
ママのリフレッシュという感じですが、別室に託児は設けていません。同じ空間で子どもの気配を感じつつ参加できます。子どももママが見えるので安心。
まだ始まったばかりのマザー・サプリ(平成23年6月から活動開始)。子育て期間が終ったら、ママ達とのつながりが切れるのではなく、その後もずっと関わっていける「女性の人生支援」を目指していきたいそうです。楽しみですね!
主催団体:
特定非営利活動法人マザー・サプリ
大津市真野1丁目4番18号
電話・fax:077-573-8890(山口 美子)
URL:http://www.eonet.ne.jp/~mazasap/
(取材:平成25年1月11日)
施設名:特定非営利活動法人 しみんふくしの家八日市 保育事業・あったか広場
場所:東近江市東沖野2丁目5-5
開催日:月〜土
開催時間:保育 8:30〜、あったか広場10:00から11:30、出張保育・ベビーシッターは随時
利用対象者:就学前の子どもと親
主な事業:保育事業(保育・出張保育・ベビーシッター)、あったか広場(子育て経験の浅い母親と子どものための広場)
その他:それぞれの料金などはお問い合わせ下さい
★事業紹介
<保育事業>
◎保育・・・長期や一時子どもを安心して預けられる。乳幼児にとって一番望ましい環境が提供できる事を目的に専門の有資格者によって運営。定員は10名。
◎出張保育・・・コンサートや講演会などの出張保育をして主催者のお手伝い。親が安心してコンサートや講演会に参加する事ができる。
◎ベビーシッター・・・産前産後等の自宅での子育て支援。保育士が家庭に出向いてサービスを提供する。
<あったか広場>
子育て経験の浅い母親が子どもとともに集い、悩みや経験を話し合ったり交流したりできる。地域におけるつながりや教育力を養う事業。
「保育」と同じスペースで過ごす。保育を利用している子ども達や保育士、同じ敷地内のグループホームの方とも交流できる。相談も随時受け付けている。
★訪問したときの様子
訪問した日は「あったか広場」のクリスマス会。
保育の子ども達の中に親子連れも2組入って遊んでいます。そこにグループホームのみなさんも玄関から入ってこられました。慣れた様子でソファーに座られました。

さあクリスマス会の始まりです!
まずはそこに集まっている一人一人(子どもから大人まで)の名前が呼ばれました。「は〜い」と元気にお返事すると、お年寄りから「あら、かしこいな〜」と声があがります。かわいい子どもの様子に拍手も出ます。しりとり遊びに腹話術、ブタさんのペープサートに、子ども達の目は釘付け!


サンタさんの紙芝居を楽しんだ後はクリスマスの歌をみんなで歌いました・・・するとそこに・・・サンタさんが登場!
子ども達はキョトンとした顔。でも泣く子はいません。「去年は大泣きしたのにな〜大きくなったね〜」と保育士さん。

クリスマス会の後には子ども達のままごと遊びが始まりました。おもちゃの野菜やケーキを「はいどうぞ」とお年寄りのところへ持っていきます。「ありがと」と大事に受け取る笑顔が優しい・・・。
あったか広場を利用されているママが「おばあちゃんに“いい子いい子”してもらってうれしかった」と言っていたそうです。多世代交流が自然に生まれる空間なんですね♫
特定非営利活動法人しみんふくしの家八日市は、「人々が互いに支え合い、互いに尊敬し合い、住み慣れた我が家やわが町で、自分らしい生活がいつまでも続けられることを願って」設立されたそうです。そのために必要な事業を立ち上げ、行政や地域の方々と手つなぎしながら歩んで来られました。
その中に保育事業や広場の活動があります。
ご近所の皆さん、一度訪れてみませんか。
主催団体:
特定非営利活動法人 しみんふくしの家八日市
相談・問い合わせ:0748−24−0124(faxも同じ)
URL:
http://www5.plala.or.jp/shiminfukushi/
(取材:平成24年12月14日)
場所:東近江市東沖野2丁目5-5
開催日:月〜土
開催時間:保育 8:30〜、あったか広場10:00から11:30、出張保育・ベビーシッターは随時
利用対象者:就学前の子どもと親
主な事業:保育事業(保育・出張保育・ベビーシッター)、あったか広場(子育て経験の浅い母親と子どものための広場)
その他:それぞれの料金などはお問い合わせ下さい
★事業紹介
<保育事業>
◎保育・・・長期や一時子どもを安心して預けられる。乳幼児にとって一番望ましい環境が提供できる事を目的に専門の有資格者によって運営。定員は10名。
◎出張保育・・・コンサートや講演会などの出張保育をして主催者のお手伝い。親が安心してコンサートや講演会に参加する事ができる。
◎ベビーシッター・・・産前産後等の自宅での子育て支援。保育士が家庭に出向いてサービスを提供する。
<あったか広場>
子育て経験の浅い母親が子どもとともに集い、悩みや経験を話し合ったり交流したりできる。地域におけるつながりや教育力を養う事業。
「保育」と同じスペースで過ごす。保育を利用している子ども達や保育士、同じ敷地内のグループホームの方とも交流できる。相談も随時受け付けている。
★訪問したときの様子
訪問した日は「あったか広場」のクリスマス会。
保育の子ども達の中に親子連れも2組入って遊んでいます。そこにグループホームのみなさんも玄関から入ってこられました。慣れた様子でソファーに座られました。

さあクリスマス会の始まりです!
まずはそこに集まっている一人一人(子どもから大人まで)の名前が呼ばれました。「は〜い」と元気にお返事すると、お年寄りから「あら、かしこいな〜」と声があがります。かわいい子どもの様子に拍手も出ます。しりとり遊びに腹話術、ブタさんのペープサートに、子ども達の目は釘付け!


サンタさんの紙芝居を楽しんだ後はクリスマスの歌をみんなで歌いました・・・するとそこに・・・サンタさんが登場!
子ども達はキョトンとした顔。でも泣く子はいません。「去年は大泣きしたのにな〜大きくなったね〜」と保育士さん。

クリスマス会の後には子ども達のままごと遊びが始まりました。おもちゃの野菜やケーキを「はいどうぞ」とお年寄りのところへ持っていきます。「ありがと」と大事に受け取る笑顔が優しい・・・。
あったか広場を利用されているママが「おばあちゃんに“いい子いい子”してもらってうれしかった」と言っていたそうです。多世代交流が自然に生まれる空間なんですね♫
特定非営利活動法人しみんふくしの家八日市は、「人々が互いに支え合い、互いに尊敬し合い、住み慣れた我が家やわが町で、自分らしい生活がいつまでも続けられることを願って」設立されたそうです。そのために必要な事業を立ち上げ、行政や地域の方々と手つなぎしながら歩んで来られました。
その中に保育事業や広場の活動があります。
ご近所の皆さん、一度訪れてみませんか。
主催団体:
特定非営利活動法人 しみんふくしの家八日市
相談・問い合わせ:0748−24−0124(faxも同じ)
URL:
http://www5.plala.or.jp/shiminfukushi/
(取材:平成24年12月14日)
施設名:湖南市ボランティアセンターふれあい「すずめの学校」
場所:湖南市石部東5丁目1−1
開催日:毎月第4木曜日
開催時間:10:00〜12:00
利用対象者:就園前の親子
主な事業:仲間づくり、情報交換、子育て相談、情報提供
その他:就園する1年前の4月に登録する(定員25組)翌年3月に卒業
参加費:おやつ代として親子で100円、陶芸体験月のみ材料費300円
★事業紹介
親子で楽しめるプログラムをボランティアサークルが中心になって行っています。また、就園に向けての勉強会などもあります。
就園1年前の4月に登録し、3月に卒業します。
★訪問したときの様子
訪問した日は陶芸体験の日。10時前から親子連れがやってきました。挨拶して受付をして名札をつけてもらい、さっそく遊具で遊んだり、お友達同士で固まったり・・・。

▲それぞれ、出席カードに「すずめ」のシール貼ります・・・

▲今日のお話は、「はらぺこあおむし」です!
「すずめの学校」が始まりました!
まずは絵本を読んでもらいます。
場所を移動して靴を脱いで陶芸の作業開始。
脱いだくつはきれいにそろえられていました。スタッフの方が「4月にはバラバラに脱いであったんだけど、その度に注意したからね〜」とおっしゃっていました。そうです、ここは就園前の集団生活模擬体験の場でもあるのです。
さて、陶芸作品作り。今日は手形の作成です。先生はボランティアのお二人。滋賀県レイカディア大学を卒業された方々です。
粘土をこねていくのは大仕事!親子で力一杯こねていきました。形を整えたら手形、足形をつけて、飾り付けたり、名前を入れたりしていきます。手形も足形も、ぐっと力を入れなければはっきりとした形がつきません。粘土を嫌がるお子さんもいるので、ママも大変そう。
個性的な作品が次々と出来上がったところで、みんなで記念撮影をしました。これに先生方が上薬をかけ、窯で焼き、3月の「すずめの学校」の卒業の記念品になるそうです。

▲お母さんといっしょに手形をギュ!



湖南市の皆さん、就園前のちょっとした心配事は「すずめの学校」で解決していくかも!
1年間同じ顔ぶれで過ごすうちに仲良くなり、情報交換もでき、卒業した後も「ふれあいの館」を拠点に「子育て」しながら自分の「町育て」もできるかもしれませんよ。
ぜひ訪ねてみて下さいね♫


「湖南市ボランティアセンターふれあい」にはこどもと関わるボランティア活動がいくつかあります。「すずめの学校」のおやつは、ボランティアサークル「シュガー」の皆さんがつくったものでした。
「すずめの学校」を卒業したママ達が 絵手紙ボランティア「パレット」を作り、出産を終え入院中の新米ママ達へエールの絵手紙を送る活動をするようになったそうです。「すずめの学校」をきっかけにつながりが生まれ、活動が生まれてきます。
主催団体:
湖南市ボランティアセンターふれあい
電話:0748−77−6001
URL:
http://shiga-konan-shakyo.or.jp/volunteer/fureai/fureai.htm
(取材:平成24年11月22日)
場所:湖南市石部東5丁目1−1
開催日:毎月第4木曜日
開催時間:10:00〜12:00
利用対象者:就園前の親子
主な事業:仲間づくり、情報交換、子育て相談、情報提供
その他:就園する1年前の4月に登録する(定員25組)翌年3月に卒業
参加費:おやつ代として親子で100円、陶芸体験月のみ材料費300円
★事業紹介
親子で楽しめるプログラムをボランティアサークルが中心になって行っています。また、就園に向けての勉強会などもあります。
就園1年前の4月に登録し、3月に卒業します。
★訪問したときの様子
訪問した日は陶芸体験の日。10時前から親子連れがやってきました。挨拶して受付をして名札をつけてもらい、さっそく遊具で遊んだり、お友達同士で固まったり・・・。

▲それぞれ、出席カードに「すずめ」のシール貼ります・・・

▲今日のお話は、「はらぺこあおむし」です!
「すずめの学校」が始まりました!
まずは絵本を読んでもらいます。
場所を移動して靴を脱いで陶芸の作業開始。
脱いだくつはきれいにそろえられていました。スタッフの方が「4月にはバラバラに脱いであったんだけど、その度に注意したからね〜」とおっしゃっていました。そうです、ここは就園前の集団生活模擬体験の場でもあるのです。
さて、陶芸作品作り。今日は手形の作成です。先生はボランティアのお二人。滋賀県レイカディア大学を卒業された方々です。
粘土をこねていくのは大仕事!親子で力一杯こねていきました。形を整えたら手形、足形をつけて、飾り付けたり、名前を入れたりしていきます。手形も足形も、ぐっと力を入れなければはっきりとした形がつきません。粘土を嫌がるお子さんもいるので、ママも大変そう。
個性的な作品が次々と出来上がったところで、みんなで記念撮影をしました。これに先生方が上薬をかけ、窯で焼き、3月の「すずめの学校」の卒業の記念品になるそうです。

▲お母さんといっしょに手形をギュ!



湖南市の皆さん、就園前のちょっとした心配事は「すずめの学校」で解決していくかも!
1年間同じ顔ぶれで過ごすうちに仲良くなり、情報交換もでき、卒業した後も「ふれあいの館」を拠点に「子育て」しながら自分の「町育て」もできるかもしれませんよ。
ぜひ訪ねてみて下さいね♫


「湖南市ボランティアセンターふれあい」にはこどもと関わるボランティア活動がいくつかあります。「すずめの学校」のおやつは、ボランティアサークル「シュガー」の皆さんがつくったものでした。
「すずめの学校」を卒業したママ達が 絵手紙ボランティア「パレット」を作り、出産を終え入院中の新米ママ達へエールの絵手紙を送る活動をするようになったそうです。「すずめの学校」をきっかけにつながりが生まれ、活動が生まれてきます。
主催団体:
湖南市ボランティアセンターふれあい
電話:0748−77−6001
URL:
http://shiga-konan-shakyo.or.jp/volunteer/fureai/fureai.htm
(取材:平成24年11月22日)
施設名:特定非営利活動法人 ひこね育ちのネットワーク・ラポール
場所:事務局
〒522-0051 彦根市中薮町727番地22(代表 廣田幸子)
開催日:随時
開催時間:随時
利用対象者:子育てをしている人
主な事業:ホームスタート(家庭訪問型子育て支援)
出会いのひろば(親のための講座)
NP(Nobody’s Perfect)プログラム(自分らしい子育てを見つけるためのプログラム)
・BP(0歳児を初めて育てるママのためのプログラム)
その他:それぞれの事業によって料金が違います。問い合わせして下さい
この事業を支えるための賛助会員も随時募集しています
(個人会員1口1000円から、団体会員1口5000円から)
★事業紹介
安心して子育てできるようになる事を願い親に寄り添う家庭訪問型子育て支援「ホームスタート」、また、自分らしい子育てのやり方を見つけママ友ができる「NPプログラム」、0歳児を初めて育てているママ達のための「BP」、子育てを学んだりリフレッシュする講座「出会いのひろば」などの活動。
★訪問したときの様子
彦根市男女共同参画センター・ウィズとの共催で開催された「出会いのひろば」(親のための講座)にお邪魔しました。
この日はパステルアート。お子さんを託児スタッフに預けて自分のための時間がスタートです!


4人一組4つのグループが作られていました。テーブルには色とりどりのパステルが準備され、色選びから個性が出てきます。
16人のママ達が講師の方の言葉に注意深く耳を傾けながら作品作りがすすんでいきました。

ふんわりとした色合いのパステルは手に取るだけでも、優しい気持ちになっていくようです。ママ達は自分の作品を作る事に没頭し、時々周りの人と手順を確かめたり、お互いの作品を見せ合ったりしていました。同じ材料、同じ手順、そして同じ構成の作品なのに、16人それぞれの全く違う雰囲気の作品が出来上がり!最後にそれをフレームに入れればおしゃれなインテリアになりました。ママ達は大満足です♫
ラポールではこのような講座の他に、家庭訪問型子育て支援「ホームスタート」、「NPプログラム」、「BP」をしています。
「ホームスタート」とは、未就学児が一人でもいる家庭に、研修を受けたボランティアが訪問する家庭訪問型子育て支援です。週に1度、2時間程度、約2~3か月間訪問し、滞在中は友人のように寄り添いながら『傾聴』と『協働』の活動をします。親が心の安定を取り戻し地域の人や支援とつながるきっかけづくりも応援します。現在、訪問するビジターさんの研修中。平成24年3月から訪問受け付けを始めます(対象:彦根市内)。

「NPプログラム」は、就学前の子どもを持つ親のための学習とサポートのプログラムです。10数人のグループでくつろいだ雰囲気の中、話し合ったり、いろいろな体験をしながら、自分たちの生活や子ども、親の役割などについて考え、自分に合った子育ての方法を見つけていくことを目的にしています。週1回、2時間、8回連続で行います。子どもさんは託児します。

そして「BP」は、0歳児を初めて育てているママ達のための「仲間づくり、親子の絆づくり、少し先を見通した育児の知識の学習」を目的にしたプログラムです。出産したら即親になることができるわけではない、ゆっくりと自分らしい「親」になっていけるよう応援します。
子育てしている人が安心して過ごすことが子どもの安心につながる・・・「子育てしている人の安心」を応援しているラポールです。
主催団体:
特定非営利活動法人 ひこね育ちのネットワーク・ラポール
電話:070-5652-5978
fax:0749-24-6891 E-mail:hikonesodachi@gmail.com
URL:
http://sodachi.shiga-saku.net/
(取材:平成24年11月9日)
場所:事務局
〒522-0051 彦根市中薮町727番地22(代表 廣田幸子)
開催日:随時
開催時間:随時
利用対象者:子育てをしている人
主な事業:ホームスタート(家庭訪問型子育て支援)
出会いのひろば(親のための講座)
NP(Nobody’s Perfect)プログラム(自分らしい子育てを見つけるためのプログラム)
・BP(0歳児を初めて育てるママのためのプログラム)
その他:それぞれの事業によって料金が違います。問い合わせして下さい
この事業を支えるための賛助会員も随時募集しています
(個人会員1口1000円から、団体会員1口5000円から)
★事業紹介
安心して子育てできるようになる事を願い親に寄り添う家庭訪問型子育て支援「ホームスタート」、また、自分らしい子育てのやり方を見つけママ友ができる「NPプログラム」、0歳児を初めて育てているママ達のための「BP」、子育てを学んだりリフレッシュする講座「出会いのひろば」などの活動。
★訪問したときの様子
彦根市男女共同参画センター・ウィズとの共催で開催された「出会いのひろば」(親のための講座)にお邪魔しました。
この日はパステルアート。お子さんを託児スタッフに預けて自分のための時間がスタートです!


4人一組4つのグループが作られていました。テーブルには色とりどりのパステルが準備され、色選びから個性が出てきます。
16人のママ達が講師の方の言葉に注意深く耳を傾けながら作品作りがすすんでいきました。

ふんわりとした色合いのパステルは手に取るだけでも、優しい気持ちになっていくようです。ママ達は自分の作品を作る事に没頭し、時々周りの人と手順を確かめたり、お互いの作品を見せ合ったりしていました。同じ材料、同じ手順、そして同じ構成の作品なのに、16人それぞれの全く違う雰囲気の作品が出来上がり!最後にそれをフレームに入れればおしゃれなインテリアになりました。ママ達は大満足です♫
ラポールではこのような講座の他に、家庭訪問型子育て支援「ホームスタート」、「NPプログラム」、「BP」をしています。
「ホームスタート」とは、未就学児が一人でもいる家庭に、研修を受けたボランティアが訪問する家庭訪問型子育て支援です。週に1度、2時間程度、約2~3か月間訪問し、滞在中は友人のように寄り添いながら『傾聴』と『協働』の活動をします。親が心の安定を取り戻し地域の人や支援とつながるきっかけづくりも応援します。現在、訪問するビジターさんの研修中。平成24年3月から訪問受け付けを始めます(対象:彦根市内)。

「NPプログラム」は、就学前の子どもを持つ親のための学習とサポートのプログラムです。10数人のグループでくつろいだ雰囲気の中、話し合ったり、いろいろな体験をしながら、自分たちの生活や子ども、親の役割などについて考え、自分に合った子育ての方法を見つけていくことを目的にしています。週1回、2時間、8回連続で行います。子どもさんは託児します。

そして「BP」は、0歳児を初めて育てているママ達のための「仲間づくり、親子の絆づくり、少し先を見通した育児の知識の学習」を目的にしたプログラムです。出産したら即親になることができるわけではない、ゆっくりと自分らしい「親」になっていけるよう応援します。
子育てしている人が安心して過ごすことが子どもの安心につながる・・・「子育てしている人の安心」を応援しているラポールです。
主催団体:
特定非営利活動法人 ひこね育ちのネットワーク・ラポール
電話:070-5652-5978
fax:0749-24-6891 E-mail:hikonesodachi@gmail.com
URL:
http://sodachi.shiga-saku.net/
(取材:平成24年11月9日)
施設名:ナルクびわこ湖南子育て支援グループ「ふあふあ」
場所:
南草津・・・草津市市民交流プラザ(フェリエ5階)
守山・・・あまが池プラザ
開催日:南草津・・・毎週木曜日、守山・・・毎月第2・第4水曜日
開催時間:10:00〜11:30
利用対象者:3ヶ月〜3歳児のお子さんと、その保護者(パパ・ママ・祖父母)
主な事業:・子どもさんの遊び合い、友達作り
・お母さん同士の子育て情報交換、おしゃべり、楽しみの場作り。
その他:基本的には予約・登録不要。
企画によっては予約が必要な場合もある。
「ふあふあ」運営協力費として1回200円
★事業紹介
南草津、守山共に、親子の遊びの広場を提供。
特徴的な取り組みとしては、南草津「ふあふあ」では、草津市民街づくり提案制度に基づき、地域多世代子育てサロンをめざしている。
(介護予防「いきいき百歳体操」との連携など)
★訪問したときの様子
◎10月に南草津の「ふあふあ」に訪問。ご高齢の方々の介護予防「いきいき百歳体操」が始まっていました。DVDを観ながら、インストラクターの方の指示に従って筋力維持の体操を熱心にされていました。そうこうしているうちに、お隣のお部屋には賑やかなお子さん達の声が・・・♪



体操が終わると襖があけられ、広いオープンなスペースに早変わり!
体操を終られた皆さんは歌を歌ってリラックス。そして編み物教室が始まりました。同じスペースではたくさんの親子がおもちゃを使ってところ狭しと遊んでいます。ママ達同士の会話もはずんでいます。子どもがご高齢者の近くに寄っていったり、反対に子どもをあやしにいかれたり・・ママの中には一緒に編み物をしている姿もありました。自然な交流の芽が見えていました。
◎11月には守山の「ふあふあ」に訪問。この日はお茶会です。
ナルクのスタッフの方々が順番にお抹茶を点てていました。子ども達がおもちゃやスタッフの方々と遊んでいる間にホッと一息。窓の外の紅葉した木をながめつつ、お茶を一服。スタッフの方に簡単なお作法を伝授され、神妙な面持ちでお茶碗を扱っていましたヨ。こんな一時もママには貴重かもしれませんね♡



南草津にも守山にも、子ども連れで遊びにいける場所が少ないのか、どちらも30〜40組の親子が集まっていました。
ママ達は「地域のママや子ども同士で交流できてうれしい」「情報交換ができるからいい」「NALCの人と話をすると役に立つ」
と教えてくれました。また、NALCのスタッフのみなさんも「元気でかわいい赤ちゃんから元気がもらえる」「成長が楽しみ」「お母さん達が和気あいあいと話し合う姿をみているとうれしい」とスタッフも元気になっているようです。
親子の遊び場というだけではなく、「ふあふあ」に来ると人生や子育ての先輩でもあるスタッフの皆さんとのふれあいが、ママ達の安心感の素になっているようです!
主催団体:
特定非営利活動法人ニッポン・アクティブ・クラブ(NALC)
NALCびわこ湖南
電話・FAX:077-562-5232(清水博一)
URL:
http://homepage2.nifty.com/nalc-biwako-konan/
(取材:平成24年10月25日(南草津) 11月14日(守山))
場所:
南草津・・・草津市市民交流プラザ(フェリエ5階)
守山・・・あまが池プラザ
開催日:南草津・・・毎週木曜日、守山・・・毎月第2・第4水曜日
開催時間:10:00〜11:30
利用対象者:3ヶ月〜3歳児のお子さんと、その保護者(パパ・ママ・祖父母)
主な事業:・子どもさんの遊び合い、友達作り
・お母さん同士の子育て情報交換、おしゃべり、楽しみの場作り。
その他:基本的には予約・登録不要。
企画によっては予約が必要な場合もある。
「ふあふあ」運営協力費として1回200円
★事業紹介
南草津、守山共に、親子の遊びの広場を提供。
特徴的な取り組みとしては、南草津「ふあふあ」では、草津市民街づくり提案制度に基づき、地域多世代子育てサロンをめざしている。
(介護予防「いきいき百歳体操」との連携など)
★訪問したときの様子
◎10月に南草津の「ふあふあ」に訪問。ご高齢の方々の介護予防「いきいき百歳体操」が始まっていました。DVDを観ながら、インストラクターの方の指示に従って筋力維持の体操を熱心にされていました。そうこうしているうちに、お隣のお部屋には賑やかなお子さん達の声が・・・♪



体操が終わると襖があけられ、広いオープンなスペースに早変わり!
体操を終られた皆さんは歌を歌ってリラックス。そして編み物教室が始まりました。同じスペースではたくさんの親子がおもちゃを使ってところ狭しと遊んでいます。ママ達同士の会話もはずんでいます。子どもがご高齢者の近くに寄っていったり、反対に子どもをあやしにいかれたり・・ママの中には一緒に編み物をしている姿もありました。自然な交流の芽が見えていました。
◎11月には守山の「ふあふあ」に訪問。この日はお茶会です。
ナルクのスタッフの方々が順番にお抹茶を点てていました。子ども達がおもちゃやスタッフの方々と遊んでいる間にホッと一息。窓の外の紅葉した木をながめつつ、お茶を一服。スタッフの方に簡単なお作法を伝授され、神妙な面持ちでお茶碗を扱っていましたヨ。こんな一時もママには貴重かもしれませんね♡



南草津にも守山にも、子ども連れで遊びにいける場所が少ないのか、どちらも30〜40組の親子が集まっていました。
ママ達は「地域のママや子ども同士で交流できてうれしい」「情報交換ができるからいい」「NALCの人と話をすると役に立つ」
と教えてくれました。また、NALCのスタッフのみなさんも「元気でかわいい赤ちゃんから元気がもらえる」「成長が楽しみ」「お母さん達が和気あいあいと話し合う姿をみているとうれしい」とスタッフも元気になっているようです。
親子の遊び場というだけではなく、「ふあふあ」に来ると人生や子育ての先輩でもあるスタッフの皆さんとのふれあいが、ママ達の安心感の素になっているようです!
主催団体:
特定非営利活動法人ニッポン・アクティブ・クラブ(NALC)
NALCびわこ湖南
電話・FAX:077-562-5232(清水博一)
URL:
http://homepage2.nifty.com/nalc-biwako-konan/
(取材:平成24年10月25日(南草津) 11月14日(守山))